1 乗車前に車両の周囲 (前後、左右の安全確認の習慣)
2 運転席を開ける前に(乗車用ドアの周辺を確認)後方確認。
3 乗車したらバックミラーサイドミラー座席位置のアジャストと
必要な座席の再調整。
4 発進前の約3秒前に右ウィンカーをだし、左右後方をミラーと
ミラー死角を目視で確認して発進する。
5 標識などの一時停止は後続車の追突防止に注意しながら完全に
停止させる。
(少しでも動いていたら「一時停止」は認められません‼) 殆どの
運転者が不完全停止です。停止後は左右を広く確認(右左右の順)で
速やかに発進。
6 踏切では窓を開けて音で電車などの接近確認と左右を広範囲に
目視確認。
(窓を開けて安全確認の車は教習車、警察車両以外で見た事が
ありません)
7 車線変更の際は、①サイドミラーで後方確認②ウィンカーを出す
③ウィンカー出してから約3秒後に目視で後方確認
④滑らかな車線変更。
8 右左折時には上記作業(7.①〜③)をこなした上で、曲がる方向に
車体を誘導する。
(自転車、バイクなどの車体幅より広くならない位置まで) 曲がる
直前にドアミラーと目視で巻き込み確認。
9 後退時は、「R」ギヤで暫く周囲へバックの意志表示,①左ミラー
で後方確認②左側目視で後方確認③ルームミラーで後方確認
④右ミラーで後方確認⑤右側目視で後方確認⑥低速でバック開始。
10交通法規を守ることは勿論,合図を出さない運転者や時期が
不安定なドライバーの危険な運転行動を予測する。
11目的地に停止する時は、左ウィンカーで可能な限り左側端に
車体を誘導する。
(大部分の道路は、人の乗り降りを除いて駐車違反となります)
12降車時のドア周辺、車体周辺の安全確認まで集中力を維持する。