医療関係者の子供らしく、一人だけマスクを着用していました。コロナウィルス対策で自宅待機が長くストレスが溜まっていることも理解できますが、「うつるのが怖い」「マスクをするなら近くにくるな」等の言葉が聞き取れ、体が自然に反応し近づいて注意していました。少し理解が難しい内容と思いましたが、現場に残った子供に話かけました。
最近、読売新聞「日曜版」に掲載され、感銘を受けた、脊髄損傷事故から奇跡的に社会復帰された元教諭の「命の授業」「卒業生への餞」 5の誓いを優しく説明し、嬉しいことに最後まで耳を傾けてくれました。
- 『口』は、人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう
- 『耳』は、人の言葉を最後まで聴いてげるために使おう
- 『目』は、人のよいところを見るために使おう
- 『手足』は、人を助けるために使おう
- 『心』は、人の痛みがわかるために使おう