1ヶ月前に京都安全運転教室オアシスで運転練習されたお客様が高速道路を走行中に「パンク」を経験されました‼ブログ総投稿№1143号

京都ペーパードライバー出張運転練習

自動車を運転される皆様は、発煙筒や停止表示機材の

設置されている位置(場所)が即答できますか?

高速道路でのパンクは、全てのドライバに可能性があり

一瞬の判断、操作ミスが事故に直結して非常に危険です‼

運転前に確認とシュミレーションを済ませて慌てずに

対処して下さい‼

私は、現在までに高速道路運転中のパンクが3回あります。

👆片側が二車線の高速道路(高速自動車国道、自動車専用道路)

👆自動車用の発煙筒(有効期間に注意)

👆停止表示機材(高速道路を利用する車は装備義務があります)

★前方が渋滞の本線の最後尾に接近するとき、故障などの

ときは、ハザードランプを点灯して後続車にに知らせる。

★できる限り道路の路肩に寄せて停止する。

★発煙筒と停止表示機材を車外の安全な場所に置く(降車は

安全確保のため左側のドアを開閉する)

★車から離れてガードレールの外かつ故障車などから十分に

距離のある所に避難する。

★各所に通報、救援要請をする。「110(警察)」「♯9910(道路緊急ダイヤル)」

 「♯8139(JAF)」「非常電話」の中で最も利用しやすいものを選ぶ。

高速道路で、事故の当事者になった負傷者がいるときの対処法

(負傷者がある場合は同時進行で119番に救助要請や

負傷者の救護をして下さい)

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